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シカゴ交響楽団の伝説的テューバ奏者、アーノルド・ジェイコブスは 世界一流の音楽家で20世紀後半で最も大きな影響力を誇った 金管奏法の教師でした。 ほぼ70年間にわたって、ジェイコブスが数千人もの生徒に与えた アドバイス、恩恵を及ぼしたアイデアと そのバリエーションを項目別に整理・保存しようと書かれました。
トランペット・プレイヤーはもちろん管楽器奏者に参考となる内容です。 B5判・110ページ 練習の休憩などに読むのもおすすめです。
第1章 上達のための基本的なコンセプト 1−1 チャレンジなくして進歩なし 1−2 模倣から始め、やがて高みへ 1−3 身体を金管楽器演奏に適応させる 1−4 力は敵、弱さは味方 1−5 良い習慣はさらに磨け。悪い習慣は直そうとするな 1−6 良い習慣を作るには楽器から離れて未知の刺激を使え
第2章 精神のコントロール 2−1 サウンドはイメージから生まれる、知覚からではない 2−2 Song and Wind、脳で身体をコントロール 2−3 心を音で充たせ 2−4 常に歌を優先 2−5 方法論よりも結果が大事
第3章 振動するアンブシュア 3−1 アンブシュアより、バズィングに集中 3−2 バズなしでも吹けるが、吹かなければバズはできない 3−3 マウスピースとリムでバズィング、脳と細胞がつながる 3−4 マウスピースに害にならない 3−5 音楽を演奏してアンブシュアを改良、この逆は駄目 3−6 アンブシュア・トラブルの原因はウインド不足 3−7 アンブシュアの振動準備は整ったか 3−8 バズ、ブレス、舌をシンクロナイズ
第4章 呼吸 4−1 サウンドを学ぶ、それは即ちブレスを学ぶこと 4−2 いつも良い姿勢で 4−3 身体内部のエア圧に頼るな、エアは身体の外から 4−4 常にフル・ブレス、そしてリラックス 4−5 狙いを絞るのは心理面、呼吸メカニズムではない 4−6 楽器から離れて良い呼吸習慣を
第5章 アーティキュレーティング 5−1 シラブルを使って舌に意思を伝える 5−2 舌からは音は出ない 5−3 タンギング・トラブルの原因・結果はエア不足
第6章 練習と演奏 6−1 聴き手を意識して練習 6−2 練習でも音楽性豊かに 6−3 ヴィブラートを使え 6−4 多様な音楽スタイルで練習 6−5 フレーズを扱いやすいように分割する 6−6 過度の疲労は避けよ 6−7 音域、音量、演奏速度、アーティキュレーション、マウスピースを 変えて練習 6−8 不安に打ち克て 6−9 ステージをセットして録音、そして聴け
使わないマウスピース、ミュート、アクセサリーなどの下取り購入も行なっています。 ご利用の場合は購入手続きの際に「下取り購入」を選択ください。
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[商品番号] 8829
新品教則本 アーノルド・ジェイコブスはかく語りき
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通常価格 OPEN円
販売価格 2,940円
消費税込 / 送料別
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